MOCAL歯科経営出版 歯科経営参謀が贈る「院長の経営成功術」

Vol.33 医療法人湧泉会 ひまわり歯科 院長 岡本 佳明様

ダイバーシティ経営による大型医院の新たな可能性
~スタッフ70人の個性が活きる「ひまわり村」とは~

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弱い人もいていいんだよ、

強い人もいていいんだよ。

そういう人たちもひっくるめて、

組織をつくっていかないといけない。

「男の人って良いですよね」

 「それはどういうこと?」

「女性って、朝起きた瞬間から、もう女性というものを被って出てくるんです」

それまで僕は、プライベートはプライベート、仕事は仕事って、きっちり分けなさいというところから始まったんですけれど、

お母さんスタッフって仕事しながらでも、頭の片隅に必ず自分の子どもが今どうかなとか考えているし、夕方になれば今日の晩ご飯何作らないといけないかなとかいうことも考えているし、男性に比べて白黒つけずに全部ひっくるめて仕事に向き合っている。

仕事とプライベートを経営する上では、ひっくるめてそれを請け負わないと、女性の働きやすい職場というのは表現できなくなってきたんですよね。

 


 

地域都市において「働きやすい環境」と「コミュニティ化」をキーワードに大型総合歯科を成長させてきた岡本先生。数々の先進的な取り組みに、オリジナルの息を吹き込むことで、深く浸透させるアプローチ!少子高齢化、労働人口の減少という社会的時代背景の中、これからの歯科医院経営のモデルや打ち手を考える上でのヒントがたくさん詰まったインタビューです!

特に、以下のような課題意識をお持ちの院長にお聴きいただきたい内容です。

 

 自分の医院規模にあったロールモデルがなかなか見つからない

 優秀な人材が定着する魅力的な環境をつくりたい!

 患者さんの心を掴み、信頼される医療人のプロを育てたい!

 院長一人が頑張っている状態から脱却し、チーム医療を実現したい!

 これからの少子・高齢化、労働人口減少時代を勝ち抜く戦略を手に入れたい!

もっと組織を大きくしたいと考えているのに、一定規模になると成長が止まってしまうのは何故でしょうか? 

 

1. いま必要なロールモデルが見つからない

 

経営規模が小さな段階ではロールモデルとなる優れた医院はたくさんあります。しかし、ある程度の規模を超えると地域性や協力者、院長自身のポリシーに合わせたオリジナルの打ち手が必要になってきます。その時に、新鮮な切り口で気づきを与えてくれる一つに、他の業界での取り組み事例があげられます。歯科医院の枠を越えた新しい考え方や視点の転換で飛躍的な医院の成長や好循環が生まれることがあります。

 

 

2. 院長一人が頑張っている

 

院長一人があらゆる指示を出し、一生懸命に頑張っている状態は、誰もが必ず通る道です。しかし、その状態から脱却し組織で戦えるようにするためには、「スタッフを信じて任せる」ことが重要です。

しかし、ここで一つ、経営者としての心の成長が必要になります。

大きくなるか、小さいままで終わるか。この最初のステップを超えることができるかがカギになります。

 

 

3. 採用しても人がなかなか定着しない

 

組織が成長するカギは、人材が定着し、成長することでもあります。

しかし、福利厚生、やりがい、地域性。その上に何かもう一つないと、今や人は定着しない時代です。これを解決するヒントやノウハウを手に入れることで、優秀な人材に恵まれた安定した組織を構築する近道となります。

この教材では、岡本佳明院長が、貴重な経験からつかみ取った次のような「マネジメントの智慧」を、たった60分で手に入れることができます!

1.組織の脱皮させる3つの段階

1億、2億、50人。組織が大きくなる段階でやってくる壁に、予め備えておくことは、医院成長のスピードアップだけではなく、さらに大きな成長ステップを生み出すチャンスにもつながります。地域最大級規模の大型医院をつくり上げてきた岡本先生の貴重な経験と解決までの過程をご紹介します。

2.理想的な組織をデザインする

医院の成長と共に迎える組織マネジメントの壁。「多様性」をキーワードに、「6つのセンス(感性)」を使いながら息を吹き込むというアプローチ方法で、自分のデザインした職場や制度を確実に浸透させ、成功に導いてきたノウハウと具体的時事例をご紹介します。

3.歯科医院の枠を超えて経営を考える

従業員に活き活きと働いてもらうためには、ロールモデルは歯医者でなくてもいい。自分の歯科医院のアイデンティティを100年先まで残すために、優良企業を参考にしてきた具体的過程と、経営者としての考え方をお伝えします。

4.勤務医に長くいてもらえる環境づくり

9割の先生が開業していくのが当たり前の時代、いかに勤務医に長くいてもらえるか。ひまわり歯科が取り組んできた環境づくりについて、ご紹介します。

5.スタッフ教育~医療人のプロとして~

患者さんが求める医療人のプロを育てる。ひまわり歯科独自のトレーニング方法と医院理念の共有方法。具体的事例と共にお伝えします。

6.これからの歯科医院経営モデルの可能性

歯科医院でもここまで出来る!歯科医院経営の新たな可能性、また地域、同業者を含めたすべてのステークホルダーを巻き込んだ経営における視点をお伝えします。

PROFILE

福岡歯科大学卒業後、熊本での勤務医経験を経て、1999年、出身地である広島県安芸郡海田町にユニット3台で開業。地域に密着した誠実な歯科医療の提供により、業績が右肩上がりで向上。ユニットの増設、スタッフの増員を繰り返し、2010年に現在のクリニックに拡張移転。人口減少や高齢化が進む地方都市にあり、また歯科医師や歯科衛生士の医療スタッフの確保でも不利な状況の中、「女性のライフスタイルを踏まえた職場づくり」と「地域貢献やコミュニティ化」をキーワードに、これからの歯科医院経営のモデルの一つとなる、先進的な取組みを実践している。2016年11月、「障害者歯科」「小児矯正エリア」をつくるために、さらに改築増床。現在ユニット20台、スタッフ数70名という地域最大級規模の人気医院を運営している。その他、書籍の共著や各種勉強会の講師など幅広く活躍している。

医療法人湧泉会 ひまわり歯科

CONTENT

TRACK.1 今月のテーマ&ゲスト紹介
TRACK.2 組織を脱皮させる3つの段階「1億」「2億」「50人」
TRACK.3 地方における大型医院の経営モデル「ひまわり村」とは?
TRACK.4 ハードを揃えるだけでは人は定着しない!
TRACK.5 100年先まで医院のアイデンティティを残す
TRACK.6 何故「ひまわり村」の勤務医は離職率が低いのか?
TRACK.7 ISO9001を活用した医院のブラッシュアップ
TRACK.8 毎朝スタッフが役者になる!?患者さんが求める医療人を演じる
TRACK.9 医院の成長に合わせて、理念の共有方法を「進化させる」
TRACK.10 「同業者」からも必要とされ、「地域」に応援される歯科医院を目指して
TRACK.11 深いレベルでの「決断」と「三方よし」の精神